京都
13日に京都の平等院を作家の山口晃と訪問。
a0128044_10292915.jpg

住職の神居文彰氏の案内で普段は拝観出来ない奥の院まで見せて戴き至福の時を過ごせました。
千年前に建造された平等院には極楽浄土を希求した平安時代の絵師、仏師たちの思いと人々の
篤い信仰心が崇高な美と姿になって息づいてました。

夕日に光り輝く鳳凰堂に後ろ髪を引かれながら寒い京都から大雪の金沢へサンダーバードで移動。
大陸で経験した大寒波が日本海側に到着したようで積雪40センチの金沢でミヅマでの展覧会を
終了したばかりの指江昌克夫妻と居酒屋で寒ぶりを肴に一杯やりました。
翌日はオラファー・エリアソンの展覧会を開催中の21世紀美術舘を訪問。
その後コレクター宅に作品の納品に行き、ここでも鰤しゃぶと美味しい日本酒をご馳走になりました。

15日は大阪の国立国際美術舘で開催される《絵画の庭 ゼロ年代日本の地平から》展のオープニングに出席。
ミヅマからは会田誠、O JUNが出品しています。
28名による近作と新作、200点が展示された本展は久方ぶりの見ごたえのある絵画の展覧会です。
是非ご高覧ください。

ところで日本橋三越では13日から18日まで三越美術特選会が開催されていました。
今回は特選会初めての試みとして現代アートギャラリーの東京画廊とミヅマギャラリーが招待を受けて、
現代アート作品の展示販売コーナが設けられました(ミヅマは天明屋尚の作品を展示)。
これは100年の歴史を誇る三越美術部が日本画、洋画の枠を越えて現代アートのジャンルまで
その門戸を開いた画期的な出来事なのです。
17日の午後にこの会場で東京画廊の山本豊津氏、作家の松浦浩之氏、天明屋尚と私とでトークをやりました。
大勢の来場者の皆さんの現代アートによせられる関心の高さには吃驚しました。
こうした機会で新たなアートマーケットが開かれればよいなと思いました。
山本さんのお話は面白かった。
又ゆっくり話したいと思いました。

三潴
[PR]
by mizuma-art | 2010-01-22 10:30 | その他
<< 加筆中 「絵画の庭」展ついに始まりました! >>