作家情報
2月10日より山口藍展が市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで始まりました。
六歌仙をテーマにした絵画が大テーブル状の支持体に描かれています。
この支持体は山口藍が考案したもので、表面が滑らかな肌ざわりで独特な質感があります。
六歌仙はレールから外れた(はみ出た)ミヅマの作家たちを意識したと山口は述べています。
是非ご高覧ください。

北京は春節でお休みです。
相変わらず冷えこんでいて、会田君の作品制作の進行が心配です。
5月のミヅマの個展までに完成するのでしょうか?乞うご期待です。

10日に宮永愛子がパリに旅立ちました。
4月14日より開催予定のパリ日本文化会館での展覧会のために、パリで滞在制作をします。
こちらも寒いようで日中も零下で冷蔵庫の中にいるようだと報告がきました。
宮永は日本文化藝術振興財団の「創造する伝統賞」の受賞が決まったようで、
嬉しいニュースが出発前に飛び込んできました。
授賞式が3月に明治記念館で行われるようですが、本人はパリ滞在中で出席出来ない様です。
棚田康司のタカシマヤ美術賞に続き大変名誉な話です。

14日に府中市美術舘で青山悟のトークがあり聞きに行きました。
青山はこの美術舘で公開制作を1ヶ月間に渡り行いました。
最終日にトークが企画され、ようやく公開制作された作品を見ることができました。
工業用ミシンを使用した刺繍技法で現代アート作品を制作し続ける、青山の世界はますます深まっています。
10年前に出会った才能の進化(深化)された世界を見続けられるのはギャラリスト冥利です。
10年前は1年に1、2点しか作品が作れないと言ってましたが、
公開制作の1ヶ月間で2点も制作されたスピードには驚きです。
しかも技術的にもコンセプト的にもより高度に強化されています。
3月に森美術舘での「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」に参加します。

三潴
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by mizuma-art | 2010-02-16 18:46 | その他作家情報
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