山口晃が俳優の安田顕さんと対談をしました
山口晃が安田顕さんと「ネオテニージャパン」@上野の森美術館(展覧会は7月15日で終了)で対談しました。
9月から行われる草刈民代さんとの二人舞台『宮城野』で「江戸の絵師」(天才浮世絵師、写楽の弟子)を演じる安田顕さんが、山口と作品制作や日常生活について語り合っています。

こちらより対談の様子が動画でご覧いただけます。

いつもより若干緊張気味の山口です。

おさだ
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# by mizuma-art | 2009-07-21 20:51 | アーティストトーク
ガラスボトル回収 ☆新着情報☆
☆松蔭浩之作品「ECHO」/堂島リバービエンナーレ2009に参加☆

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先日から募集しております無色透明のガラスボトル。着々と集まってきております。


現在、第一回収所のミヅマアートギャラリーに、100本。
第二回収所の松蔭宅に200、さらに、アシスタント自宅に150と、計450本が集まってます。


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あと2週間。残り目標500本強!


1本でも5本でもかまいません。ご持参できるだけでかまいません。
あなたの清き一票、いや、美しき1本が、松蔭を助けます。
どうぞ、ご協力ください。


なお、大阪への輸送のことも考え、7月31日(金)を回収の最終日とさせていただきます。
お手数をおかけしますが、是非それまでにミヅマアートギャラリーにお持ちいただければ幸いです。




<募集している無色透明なガラスボトルたちについて>


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・ウィスキー、ブランデー、バーボン、ウォッカ、ジン、リキュールなど、強めのお酒に多いですが、焼酎や日本酒のボトルにもあります。

・白ワインの、うっすらと淡い緑色の入ったものや、冷酒の水色が入ったものも無色透明のたぐいとします。

・「いいちこ」「鍛高鐔」など、すりガラス系やエンボス加工が施されたものも可。

・アルコールのみならず、インスタントコーヒーの瓶、お酢など調味料の瓶、さらに、炭酸水やソーダに「シュウェップス」のようなトニック、ジンジャーエールなど、また、「ウェルチ」のようなジュースのガラス瓶も歓迎です。「コロナビール」など焼付け印刷のラベルは剥離できないためNGです。

・「カクヤス」などの酒屋さんに声をかければ、無料で提供してくれるところもあります。


※ あくまでも、ワンウェイのボトルであること。ビール瓶などのリターナル瓶は取り扱いません。

※ ガラス瓶は<われもの>です。
くれぐれも怪我なきよう取り扱い時にはご注意ください。特に洗浄したりラベルを剥がす際にはお手元にお気をつけてくださいますよう、よろしくお願いいたします。
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# by mizuma-art | 2009-07-17 11:21 | 作家の仕事
世界が尊敬する日本人100
ミヅマアートギャラリーの次回展覧会は写真家の山本昌男。
欧米での評価に比べて国内であまり知られていない作家かもしれません。
先日、その山本がNewsweek誌の「世界が尊敬する日本人100」に選ばれました!
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(Newsweek7/8号)

いつもは小さな写真を壁にちりばめるようなインスタレーションが印象的なのですが、今回は山本としては画期的な(!)額装された作品を整然と並べる展示となっています。

前回興味を持たれた方も、今回初めてお知りになられた方も、どうぞ作品を前にしばらく立ち止まってみてください。
オープニングレセプションは来週水曜日18時から。皆様のお越しをお待ちしています。
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山本昌男展「川」
ミヅマアートギャラリー         
7月22日(水)-8月22日(土)
11:00-19:00(日・月・祝日休廊)
夏季休廊:8月13日(木)-8月17日(月)
※今回は2Fのみの展示となります
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展覧会情報 http://mizuma-art.co.jp/exhibition/1245307757.php
山本昌男公式HP http://homepage2.nifty.com/yamamoto-masao/
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# by mizuma-art | 2009-07-16 18:14 | その他作家情報
パリ祭
ベニスからパリへ移動した7月14日は フランス共和国の建国記念日で 俗に言うパリ祭でした。
昼は凱旋門広場での軍事パレード, 夜はエッフェル塔で花火大会。
国民祭日の今日のパリは一日中お祭り気分で盛り上がってました。

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秋田県の大曲市の花火大会を見た事があるので パリの花火そのものには不満が残りますが
エッフェル搭を軸に打ち上げられた花火はとても素敵で洗練されたものでした。

フランスは経済力では日本の四分の一と小さいのですが 何故か 日本より大国に見えます。
それは食糧自給率100%で核兵器を持っているからでは無く 文化を大切にする姿勢が
国を大きく見せているのだと思います。
日本も自国の現代文化をもっと大切にした施策がなされれば 世界でも イニシアチブを
発揮出来るのに といつも思います。
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# by mizuma-art | 2009-07-15 10:47
ベニスより
10日よりベニスに来ています。
食あたりのせいか体調が思わしくない中ビエンナーレ見学をしております。
11日はさすがに午後3時過ぎまでホテルでダウンしておりました。
夕方からフランソワピノーの新美術館に行きました。
ちょうどサンマルコの対岸、サルーテという場所に作られたその新美術館は、安藤忠雄の建築によるものです。
こんなに作品を見やすくレイアウトされた美術館に行ったのははじめてです。
さすが安藤忠雄先生の仕事だと感心しました。
コレクションはピノー氏の財力を存分に発揮したもので、ビジュアル的にも内容的にも見ごたえのある作品ばかりでした。
村上隆氏、杉本博司氏の両作家の作品もコレクションされていたのはとてもうれしく思いました。

12日日曜日は体調も幾分よくなったので、ジャルジーニ、アルセナーレ両会場を一気に回りました。
いつもベニスのビエンナーレに来ると時間が足りなく、ビデオ作品などはゆっくり見ることができず、
後から「○○パビリオンがよかった」など指摘されたりしますが、見落としたわけではなく
インパクトの不足している作品はパスしたりビデオ作品は流してみてしまうので、このような結果になります。

第53回ベニスビエンナーレ両会場の印象は、正直言ってもの足りないものでした。
金獅子賞をとったアメリカ館のブルースナウマンの作品も、すべてが新しいわけではなく新鮮味にかけるものでした。
ブルースナウマンの長い活動の功績をたたえた賞だと考えれば納得ができますが、、、。

会場のカフェで一休みしていたら祭国強さんが長女とアシスタントを連れてやってくるのをみかけ声をかけ
一緒にお茶をしました。蔡さんはベニスビエンナーレに公式には6回も参加しているそうですが、
今回はエルグレコの一生を追う旅をするというテーマでドキュメントビデオを撮っている途中で
立ち寄ったものだということでした。
なんとも素敵な旅をする作家だと思いました。エルグレコの一生を追いかけるとは。。。
エルグレコはスペインに生まれでベニスにも滞在して、ツテーニにから絵画技法を学んだようです。
蔡さんはこの後もエルグレコの一生を追いかける旅をしばらく続けるとの事でした。

ところで蔡国強さんといえば、昨年8月にヒロシマ賞を受賞した記念に黒い花火をヒロシマの上空に
打ちあげましたが、ちょうどそのころChim↑Pom (チン↑ポム) という若い作家集団が起こした「ピカッ」事件に
遭遇し、チン↑ポムたちに興味を覚えたようです。
蔡さんはチン↑ポムたちに
「君たちは謝ってはだめだよ、謝っては作家でなくなるよ。
作家は自分のやったことに対して信念を持って貫くことだ。
事前説明が不足していたとか、手続きが間違っていたことについては素直に謝ればいい。
自分の作品内容について謝ってはだめだ」
ということを助言したようです。
こんなすばらしい言葉を蔡さんからいただけたチンポムたちにどれだけ伝わったかなと思いました。

さてお茶の時間も終えて、今度はアルセナーレを見に行きました。
こちらもそれほど印象に強い作品に出会いませんでした。
ただミヅマギャラリーで展覧会を開催したことのあるイタリア人作家(ボローニャ在住)SISSIが
アルセナーレ会場奥にできたイタリア館の新パビリオンで作品を展示していました。
ミヅマで展覧会をやった事のある作家がビエンナーレに参加しているのはとても嬉しいことです。
アルセナーレの対岸の会場ではヤンファーブルの展覧会をやっていました。
最後にここに来て「あーベニスに来てよかったな」という展示作品に出会えました。
話にはきいていた作品でしたが、はじめてみてそのスケールの大きさと内容に感動しました。
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Sissi

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Jan Fabre


2009.7.14
三潴
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# by mizuma-art | 2009-07-14 12:37
北京での出来事
北京でAsia Art Archiveのパーティーに行きました。
Asia Art Archiveはアジアのアーティストの展覧会の資料や作品情報カタログ映像などを集める非営利の団体で、2000年に設立されとても貴重な活動を行っています。
現在図書館には2万点もの資料があり、閲覧できるそうです。
今回はエクゼクティブディレクターのクレア(Clair Hsu)さんが北京に来た事の歓迎会でした。
Vitamin Creative Spaceというとても質の高いギャラリーをやっているHu Fangさんにもお会いしました。
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左からHu Fangさん、三潴、Claire Hsuさん


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ジャン・シャオガンさんと三潴

また、パーティーにジャン・シャオガン(張暁剛)さんも来ていました。
中国人の中でも一番絵画の値段が高い作家です。
彼は1958年生まれで、四川美術学院油画を卒業しています。
7月25日から8月19日まで、文京区後楽1丁目にある日中友好会館美術館
「四川リアリズム−30年を経て−」という現代絵画点が開催されますが、
彼が来日すると聞いていたので作家に声をかけましたが、残念ながら今回は来日しないとのことでした。
ちなみに彼の作品は2007年のニューヨークで行われたサザビーズのオークションで
211万2000ドル(2億4800万円)で落札され話題になりました。

中国の作家はオークションでの派手な値段がとりただされていますが、
彼は長いこと作品が売れず、貧乏なアーティスト生活を送っていたそうです。
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# by mizuma-art | 2009-07-10 17:45
103本のクリアボトルたち
先日のブログでも告知をさせていただきましたボトル集め、着々と進んでおります。

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photo: Akiko Sugiyama

松蔭のアシスタントの杉山亜希子さんはここ数日ですでに103本(!)ものクリアボトルを集めてくださいました。
どうもありがとうございます!


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photo: Akiko Sugiyama


無色透明の強さと美しさを感じますね。
ボトル集めの状況は随時ブログでもご報告させていただきます。



2002年にミヅマアートギャラリーで行われた松蔭、渾身のパフォーマンスは必見です↓




みなさま、引き続きのご協力をお願いいたします!


2009.7.9
くさか
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# by mizuma-art | 2009-07-09 21:07 | 作家の仕事
帰国しました
帰国を3日ほど延ばして通関の返事を待っていましたが、残念ながらまだ作品が出ないので、
一時帰国で昨晩日本に帰ってきました。
皆さんはもう既にご存知かと思いますが、新疆ウイグル自治区で暴動が起き、
胡錦濤国家主席がイタリアでのサミットを欠席し急遽帰国という事が起きました。
我々の知らないところで政治的な緊張があるようで、通関が大変厳しくなっています。
また、10月に建国60周年を迎える為に中国は厳戒態勢に入っております。

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北京ではおいしい食べ物を食べました。
写真の食べ物は花椒鳥(ファージャージ)という名の鍋料理で、鶏肉、野菜を山椒の実と唐辛子などで炒めたものです。
食べていると舌がぴりぴりするとても美味しい四川料理です。
中華料理は麻辣(マーラー)といってしびれる味(山椒)と辛い味(唐辛子)がミックスしたものが珍重されています。
北京の798というアート街に行かれましたら、是非「川菜6号工作室」というレストランに行ってみてください。
とても美味しいですよ!

2009.7.9
三潴
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# by mizuma-art | 2009-07-09 18:19
山口晃の天井画(裏話編)
先日HPのNewsのコーナーでお知らせいたしましたが、山口晃が岐阜県土岐市清安寺で天井画を完成させました。

ちょうど真冬の2月から約1ヶ月半ほどお寺に寝泊りさせていただき(ご住職の奥様のお料理をちゃっかり毎日3食いただき)、お寺さんのお部屋で制作に励んでおりました。
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ちょうどこの時期、山口はたくさんの仕事を抱えていて、締め切りに追われる毎日。
とうとう切羽詰って現実逃避。そこで完成したのが、、、

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ちなみにこのキャラ勝手に「アギラーシュカ」(笑)と名づけ、幾度となく山口のスケッチブックにも登場しています!
(2008年春号のプリンツ21「山口晃」のP.84でも紹介していますよ。)

もとはカエルの形をしたお饅頭でした。こんなの。↓
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もちろん残さず美味しくいただきましたとのことです。

おさだ
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# by mizuma-art | 2009-07-08 20:33 | 作家の仕事
ガラス瓶を集めています!
来月8月8日から大阪、堂島リバーフォーラムにて開催される堂島リバービエンナーレ2009のオープニングイベントとして松蔭浩之がパフォーマンス「ECHO」を行います。

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「ECHO」とはガラスと光と音と映像による“公開制作型”のインスタレーションです。
2002年、ミヅマアートギャラリーにて行われた松蔭浩之展「ECHO-THE HALL OF MIRRORS」で、松蔭は会期中連日ギャラリーに現れ、1500本のガラス瓶を床に叩きつけて割り続けました。ガラス瓶のクラッシュする際、コンピュータ制御で強烈なストロボライトが点滅し、破裂音がこだまする、ミニマルでありながら、過激さと危険性をともなうセンセーショナルな松蔭の代表作のひとつです。

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Performance view at Mizuma Art Gallery 2002 Photo: Shingo Wakagi

4年後の2006年、シンガポールビエンナーレではオープニングをこのパフォーマンスで飾り、圧倒的な表現力で観客を魅了しました。

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Performance view at Singapore Biennale 2006



そして3度目となる「ECHO」がこの夏、大阪で行われます。

そこで現在、パフォーマンスで使用する無色透明のガラス瓶を集めています。


瓶の大きさや形にはこだわりません。
飲み干したワインのボトルや、使い終わった調味料の瓶など。
1本でも2本でも。
軽く洗浄し、ラベルを剥がした状態でお持ちいただければ大変助かります。

目標1000本!


ギャラリーに遊びにいらっしゃるついでにでも、ボトルをお持ちいただければ助かります。
ご質問等ございましたら、日下(くさか)までお問い合わせください。

みなさま、ご協力をお願いいたします!





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展覧会概要

■展覧会名    堂島リバービエンナーレ2009 『リフレクション:アートに見る世界の今』
           Dojima River Biennale 2009 『Reflection: The World Though Art』

■会期       2009年8月8日(土)―9月6日(日)(会期中無休)

■開館時間    11:00-20:00

■会場       堂島リバーフォーラム(大阪市福島区福島1-1-17)

■入場料     一般1000円、高校・大学生・シニア(60歳以上)700円、小・中学生 500円



■参加アーティスト(予定)

会田 誠(日本)、アルフレド&イサベル・アキリザン(フィリピン)、アクタン・アブディカリコフ(キルギス)、ジェーン・アレキサンダー(南アフリカ)、イーラン・イー(マレーシア)、トマス・オチョア(エクアドル)、ホセイン・ゴルバ(イラン)、シュー・ビン(中国)、スーハ・ショーマン(パレスチナ)、ツェ・スーメイ(ルクセンブルグ)、レオニド・ティシコフ(ロシア)、ドリック・ピクチャー・ライブラリー(バングラディッシュ)、チャーリー・ニジンソン(アルゼンチン)、福田 龍郎(日本)、セルジオ・プレゴ(アメリカ)、イサック・ベルビック(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、ツーニェン・ホー(シンガポール)、松蔭 浩之(日本)、ファハド・モシリ&シリン・アリアバディ(イラン)、フリオ・セサール・モラレス(メキシコ)、アイザック・モントーヤ(スペイン)、クレア・ランガン(アイルランド)、ディン・Q・リー(ベトナム)、リー・キーボン(韓国)、クリスティナ・ルーカス(スペイン)、ジョシュア・ヤン(シンガポール)  (順不同、五十音順)




■アートディレクター: 南條史生(森美術館館長)

■キュレーター: 窪田研二(インディペンデント・キュレーター)

■企画協力: ナンジョウアンドアソシエイツ

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# by mizuma-art | 2009-07-07 20:50 | 作家の仕事