8月から北京にて公開制作を続けていた会田誠が、先月末から一時帰国をしています。
2007年5月
「アートで候。会田誠 山口晃」展(上野の森美術館)で発表された「滝の絵」。
あれから2年以上の月日が経ち、作品はこのたびようやく完成を迎えることとなりました。
来年1月16日から大阪・国立国際美術館にて開催される
「絵画の庭 ゼロ年代日本の地平から」展へ出品するため、
会田は残された僅かな時間の中で最後の仕上げに取り組んでいます。
より一層の輝きを放つ水や緑や女の子たちの姿を是非ご高覧ください!
会田は来月20日頃には再び北京へ戻り、3月中旬頃まで引き続き公開制作をする予定です。
北京での制作の様子は
こちらをご覧ください。